【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します
2022/02/28
衛生管理者一発合格講習会【愛知】のご案内
驚異の合格率80%超のセミナーのご案内
仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。
そんな時、あなたならどうしますか。
通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。
過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。
まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。
でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。
そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。
試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。
これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?
しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]
全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。
これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。
また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。
この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。
でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。
また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。
ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。
さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?
[i] 弊社アンケート結果に基づく数値
おまけ(試験の解答の方法)
例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?
問13 照明、採光などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)北向きの窓では、直射日光はほとんど入らないが一年中平均した明るさが得られる。
(2)全般照明と局部照明を併用する場合、全般照明による照度は、局部照明による照度の5分の1程度としている。
(3)前方から明かりを取るときは、まぶしさをなくすため、眼と光源を結ぶ線と視線とがなす角度が、40°程度になるように光源の位置を決めている。
(4)照明設備は、1年以内ごとに1回、定期に点検し、異常があれば電球の交換などを行っている。
(5)部屋の彩色として、目の高さ以下は、まぶしさを防ぎ安定感を出すために濁色とし、目より上方の壁や天井は、明るい色を用いるとよい。
これは「スタディ・メモ」労働衛生の採光・照明・彩色の項目に記載されています。
それでは順番に見ていきましょう。
まず(1)ですが、この設問は正しいです。
南向きの窓のほうが当然明るいですが、季節によってかなり日射が違うので、年間を通じて一定の明るさを確保したい場合などには、あえて北向きの窓を採用する場合があります。
次に(2)ですが、この設問は正しいです。
全般照明と局部照明の明るさが極端に違うと、疲労しやすいことが知られているため、全般照明の照度は、局部照明の照度の10分の1以上とすることが望ましいです。
設問では5分の1程度としているので、必要十分です。
次に(3)ですが、この設問は正しいです。
目線近くに光源があると、直接網膜に光源が映り込み、短時間で細胞が疲労してしまいます。
ですから、視線と眼と光源を結ぶ線との角度は30°以上とすることが望ましいです。
設問では40°程度としているので、必要十分です。
次に(4)ですが、この設問は誤っています。
照明設備の点検は、6月以内ごとに1回実施する必要があります。
労働衛生(一般)の試験範囲で、1年以内ごとに1回のタイミングで行う点検や掃除はありません。
最後に(5)ですが、この設問は正しいです。
目線から下の配色が明るく鮮やかだと眼が疲れやすく緊張を伴うためストレスの原因となりやすいので、濁色(暗く濁った色)を使用します。
逆に、目線から上の配色が暗く濁っていると、部屋が暗く狭く感じるため、明るい色(清色)を使用します。
したがって、(4)が正解となります。