合同会社森中労働衛生コンサルタント事務所

【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

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【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

2022/03/07

衛生管理者一発合格講習会【大阪】のご案内

驚異の合格率80%超のセミナーのご案内

仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。

そんな時、あなたならどうしますか。

 

通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。

過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。

まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。

 

でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。

 

そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。

試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。

 

これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?

 

しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]

全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。

 

これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。

 

また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。

この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。

 

でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。

 

また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。

ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。

 

さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?

[i] 弊社アンケート結果に基づく数値

 

おまけ(試験の解答の方法)

例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?

 

問 7 屋内作業場において、第二種有機溶剤等を使用して常時洗浄作業を行う場合の措置として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

ただし、有機溶剤中毒予防規則に定める適用除外及び設備の特例はないものとする。

 

(1)作業場所に設けた局所排気装置について、外付け式フードの場合は0.4m/sの制御風速を出し得る能力を有するものにする。

(2)有機溶剤等の区分の色分けによる表示を黄色で行う。

(3)作業場における空気中の有機溶剤の濃度を、6か月以内ごとに1回、定期に測定し、その測定結果等の記録を3年間保存する。

(4)作業に常時従事する労働者に対し、6か月以内ごとに1回、定期に、特別の項目について医師による健康診断を行い、その結果に基づき作成した有機溶剤等健康診断個人票を5年間保存する。

(5)作業場所に設けたプッシュプル型換気装置について、原則として、1年以内ごとに1回、定期に、自主検査を行い、その検査の結果等の記録を3年間保存する。

 

これは「スタディ・メモ」関係法令(有害)の有機溶剤中毒予防規則の項目に記載されています。

それでは、順番に見ていきましょう。

 

まず(1)ですが、この措置は法令上誤っています。

外付け式フードの制御風速は、0.5m/s(上方吸引の場合は1.0m/s)と定められています。

0.4m/sで問題ないのは、囲い式フードです。

 

次に(2)ですが、この措置は法令上問題ありません。

有機溶剤の区分の表示は、第一種:赤、第二種:黄、第三種:青(信号機の色と同じ)です。

 

次に(3)ですが、この措置は法令上問題ありません。

空気中の有機溶剤の濃度の測定(作業環境測定)の実施頻度は6月以内ごとに1回、結果の保存年数は3年間です。

 

次に(4)ですが、この措置は法令上問題ありません。

特別の項目についての健康診断(特殊健康診断)の実施頻度は6月以内ごとに1回、結果の保存年数は5年間です。

 

最後に(5)ですが、この措置は法令上問題ありません。

局所排気装置、プッシュプル型換気装置などの環境改善設備の定期自主検査は1年以内ごとに1回、結果の保存年数は3年間で間違いありません。

 

したがって、(1)が正解となります。

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