【合格率80%超】衛生管理者講習オンラインで開催します
2022/03/06
衛生管理者一発合格講習会【オンライン】のご案内
驚異の合格率80%超の講習のご案内
仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。
そんな時、あなたならどうしますか。
通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。
過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。
まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。
でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。
そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。
試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。
これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?
しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]
全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。
これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。
また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。
この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。
でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。
また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。
ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。
さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?
[i] 弊社アンケート結果に基づく数値
おまけ(試験の解答の方法)
例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?
問 6 事業者が、法令に基づく次の措置を行ったとき、その結果について所轄労働基準監督署長に報告することが義務付けられているものはどれか。
(1)高圧室内作業主任者の選任
(2)特定化学設備についての定期自主検査
(3)定期の有機溶剤等健康診断
(4)雇入時の特定化学物質健康診断
(5)鉛業務を行う屋内作業場についての作業環境測定
これは「スタディ・メモ」関係法令(有害)の報告書の届出義務についての項目に記載されています。
それでは、順番に見ていきましょう。
まず(1)ですが、この措置には報告が義務付けられていません。
作業主任者を選任したときは、氏名及びその者に行わせる事項を作業場の見やすい箇所に掲示する等により関係労働者に周知させなければなりませんが、行政への届出義務はありません。
次に(2)ですが、この措置には報告が義務付けられていません。
定期自主検査の実施義務及び記録の保存義務(3年間)はありますが、行政への届出義務はありません。
次に(3)ですが、この措置には報告が義務付けられています。
有機溶剤等健康診断(特殊健康診断)の中でも、定期(6月以内に1回)実施するものには、行政への届出義務があります。
次に(4)ですが、この措置には報告が義務付けられていません。
少しいやらしい問題ですが、鉛健康診断(特殊健康診断)の中でも、雇入れ時に実施するものには、行政への届出義務はありません。
最後に(5)ですが、この措置には報告が義務付けられていません。
作業環境測定結果については、対象物、検査時期を問わず、行政への届出義務はありません。
したがって、(3)が正解となります。
有害物質関係で、行政への届出義務があるのは定期に実施する特殊健康診断結果だけなので、これは覚えやすいと思います。