合同会社森中労働衛生コンサルタント事務所

【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します

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【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します

【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します

2022/02/16

衛生管理者一発合格講習会【愛知】のご案内

驚異の合格率80%超のセミナーのご案内

仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。

そんな時、あなたならどうしますか。

 

通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。

過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。

まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。

 

でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。

 

そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。

試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。

 

これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?

 

しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]

全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。

 

これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。

 

また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。

この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。

 

でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。

 

また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。

ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。

 

さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?

[i] 弊社アンケート結果に基づく数値

 

おまけ(試験の解答の方法)

例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?

 

問38 呼吸に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

(1)呼吸運動は、気管と胸膜の協調運動によって、胸郭内容積を周期的に増減させて行われる。

(2)胸郭内容積が増し、その内圧が低くなるにつれ、鼻腔、気管などの気道を経て肺内へ流れ込む空気が吸気である。

(3)肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われる酸素と二酸化炭素のガス交換を、肺呼吸又は外呼吸という。

(4)全身の毛細血管中の血液が各組織細胞に酸素を渡して二酸化炭素を受け取るガス交換を、組織呼吸又は内呼吸という。

(5)血液中の二酸化炭素濃度が増加すると、呼吸中枢が刺激され、肺でのガス交換の量が多くなる。

 

これは「スタディ・メモ」労働生理の呼吸器系の項目に記載されています。

それでは順番に見ていきましょう。

 

まず(1)ですが、この設問は誤っています。

胸郭という胸の中の空間を形作っている筋肉は、肋間筋(肋骨の間の筋肉)と横隔膜(胸と腹の境界にある筋肉、痙攣するとしゃっくりが起きる)です。

これらの筋肉が協調して緊張したり弛緩したりすることで胸郭内容積を周期的に増減させ、それによって生じる圧力差により肺が拡縮することを呼吸運動と呼びます。

 

次に(2)ですが、この設問は正しいです。

胸郭には体外に繋がる空気の通り道がないので、内容積が増すと必然的に内部の圧力が低下します。

これにより肺が肺内の空気に押されて膨らみ、その結果肺の内圧が低下し、結果的に気道を経て空気が流入します。

 

次に(3)ですが、この設問は正しいです。

覚えるべきポイントは、「肺の呼吸は外呼吸」。この一点です。

 

次に(4)ですが、この設問は正しいです。

覚えるべきポイントは、「肺以外の呼吸は内呼吸」。この一点です。

ただ、正確に言うと組織呼吸は少し違う定義なんですけど・・・まぁ試験には関係ないので気にする必要はないです。

 

最後に(5)ですが、この設問は正しいです。

延髄にある呼吸中枢は、血液中の二酸化炭素濃度(または二酸化炭素分圧などととも言います)をモニターしており、血中濃度が増加すると、呼吸数及び1回換気量(ガス交換料:呼吸の深さ)が多くなります。

でもホントは、血液の酸性度を検知して変化しているらしいですけどね。

 

したがって、(1)が正解となります。

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