合同会社森中労働衛生コンサルタント事務所

【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

お問い合わせはこちら 講習会開催状況はこちら

【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

2022/02/15

衛生管理者一発合格講習会【大阪】のご案内

驚異の合格率80%超のセミナーのご案内

仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。

そんな時、あなたならどうしますか。

 

通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。

過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。

まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。

 

でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。

 

そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。

試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。

 

これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?

 

しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]

全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。

 

これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。

 

また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。

この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。

 

でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。

 

また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。

ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。

 

さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?

[i] 弊社アンケート結果に基づく数値

 

おまけ(試験の解答の方法)

例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?

 

問37 消化器系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

(1)三大栄養素のうち糖質はブドウ糖などに、蛋白質はアミノ酸に、脂肪は脂肪酸とグリセリンに、酵素により分解されて吸収される。

(2)無機塩及びビタミン類は、酵素による分解を受けないでそのまま吸収される。

(3)膵臓から十二指腸に分泌される膵液には、消化酵素は含まれていないが、血糖値を調節するホルモンが含まれている。

(4)ペプシノーゲンは、胃酸によってペプシンという消化酵素になり、蛋白質を分解する。

(5)小腸の表面は、ビロード状の絨毛という小突起で覆われており、栄養素の吸収の効率を上げるために役立っている。

 

これは「スタディ・メモ」労働生理の消化器系の項目に記載されています。

それでは順番に見ていきましょう。

 

まず(1)ですが、この設問は正しいです。

糖質はアミラーゼという消化酵素によってブドウ糖(グルコース)に分解されます。

蛋白質はペプシンとトリプシンという消化酵素によってアミノ酸に分解されます。

脂肪はリパーゼという消化酵素で脂肪酸とグリセリン(ホントはモノアシルグリセロール(モノグリセリド)ですが・・・)に分解されます。

 

次に(2)ですが、この設問は正しいです。

消化液に含まれる無機塩及びビタミン類は、分子量が小さい(サイズが小さい)ので、分解しなくともそのまま吸収できます。

 

次に(3)ですが、この設問は誤っています。

膵臓から分泌される膵液には、血糖値を調節するホルモンであるインスリンやグルカゴンだけではなく、消化酵素であるアミラーゼ、トリプシン、リパーゼなども分泌しています。

 

次に(4)ですが、この設問は正しいです。

胃液にはペプシンという消化酵素が含まれているのですが、これは胃から分泌されたペプシノーゲンという物質が胃酸(塩酸を含む)によって変化したものです。

ペプシンは、蛋白質を分解する能力を持っています。

 

最後に(5)ですが、この設問は正しいです。

栄養素を効率よく吸収するためには、小腸の吸収表面積を広くする必要があり、絨毛があることで、ない場合と比べて600倍程度大きくなっているそうです。

 

したがって、(3)が正解となります。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。