合同会社森中労働衛生コンサルタント事務所

【合格率80%超】衛生管理者セミナー兵庫で開催します

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【合格率80%超】衛生管理者セミナー兵庫で開催します

【合格率80%超】衛生管理者セミナー兵庫で開催します

2022/02/13

衛生管理者一発合格講習会【兵庫】のご案内

驚異の合格率80%超のセミナーのご案内

仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。

そんな時、あなたならどうしますか。

 

通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。

過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。

まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。

 

でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。

 

そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。

試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。

 

これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?

 

しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]

全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。

 

これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。

 

また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。

この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。

 

でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。

 

また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。

ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。

 

さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?

[i] 弊社アンケート結果に基づく数値

 

おまけ(試験の解答の方法)

例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?

 

問35 神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

 

(1)神経系を構成する基本的な単位である神経細胞は、通常、1個の細胞体、1本の軸索及び複数の樹状突起から成り、ニューロンともいわれる。

(2)体性神経は、運動及び感覚に関与し、自律神経は、呼吸、循環などに関与する。

(3)大脳の皮質は、神経細胞の細胞体が集まっている灰白質で、感覚、思考などの作用を支配する中枢として機能する。

(4)交感神経系と副交感神経系は、各種臓器において双方の神経線維が分布し、相反する作用を有している。

(5)交感神経系は、身体の機能をより活動的に調節する働きがあり、心拍数を増加させたり、消化管の運動を高める。

これは「スタディ・メモ」労働生理の脳・神経系の項目に記載されています。

それでは、順番に見ていきましょう。

 

まず(1)ですが、この設問は正しいです。

「スタディ・メモ」のキーワード・ヒントの欄にありますように、神経細胞はとても特徴的な構造をしています。

そして、神経細胞のことを、英語では「ニューロン」と言います。

ちなみに、「シナプス」とは、神経細胞と他の細胞との間のつなぎ目を指す言葉です。

 

次に(2)ですが、この設問は正しいです。

体性神経も自律神経も、末梢神経というグループに属する神経ですが、その働きは設問のとおりです。

 

次に(3)ですが、この設問は正しいです。

神経細胞のうち、細胞体が集合している箇所を灰白質、神経線維(軸索)が集合している部分を白質といいます。

大脳の中でも、皮質(外側)はこの灰白質であり、様々な作用を支配する中枢にあたる部分となります。

 

次に(4)ですが、この設問は正しいです。

交感神経系と副交感神経系は、自律神経と呼ばれる生命維持に必要な活動をコントロールしてくれる神経の種類です。

一般に不随意筋と呼ばれる意思とは無関係に動く筋肉に双方の神経系が分布しており、相反する作用(車で言うとアクセルとブレーキ)を有しています。

 

最後に(5)ですが、この設問は誤っています。

交感神経系とは、自律神経を構成する神経のうち、車のアクセルに相当する神経ですので、心拍数や呼吸数などを増加させる働き(新陳代謝を活発化させる)がありますが、消化管についてだけは逆に働きを抑制することが知られています。

逆に、副交感神経系はブレーキに相当しますが、消化管の運動は活発化します。

 

したがって、(5)が正解となります。

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