合同会社森中労働衛生コンサルタント事務所

【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します

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【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します

【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します

2022/02/12

衛生管理者一発合格講習会【愛知】のご案内

驚異の合格率80%超のセミナーのご案内

仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。

そんな時、あなたならどうしますか。

 

通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。

過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。

まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。

 

でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。

 

そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。

試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。

 

これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?

 

しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]

全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。

 

これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。

 

また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。

この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。

 

でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。

 

また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。

ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。

 

さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?

[i] 弊社アンケート結果に基づく数値

 

おまけ(試験の解答の方法)

例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?

 

問34 厚生労働省の「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

(1)この指針は、労働安全衛生法の規定に基づき機械、設備、化学物質等による危険又は健康障害を防止するため事業者が講ずべき具体的な措置を定めるものではない。

(2)このシステムは、生産管理等事業実施に係る管理と一体となって運用されるものである。

(3)このシステムでは、事業者は、事業場における安全衛生水準の向上を図るための安全衛生に関する基本的考え方を示すものとして、安全衛生方針を表明し、労働者及び関係請負人その他の関係者に周知させる。

(4)このシステムでは、事業者は、安全衛生方針に基づき設定した安全衛生目標を達成するため、事業場における危険性又は有害性等の調査の結果等に基づき、一定の期間を限り、安全衛生計画を作成する。

(5)事業者は、このシステムに従って行う措置が適切に実施されているかどうかについて調査及び評価を行うため、外部の機関による監査を受けなければならない。

 

これは「スタディ・メモ」労働衛生の労働安全衛生マネジメントシステムの項目に記載されています。

こういう、法令や指針の文章をそのまま出題されるイラッとしますが、文句いってても仕方ないので順番に見ていきましょう。

 

まず(1)ですが、この設問は正しいです。

労働安全衛生マネジメントシステムとは、マネジメントすべき対象を自主的に定め、自主的な取り組みの中で解決していく仕組みのことで、よくお弁当箱に例えられます。

お弁当箱の形や大きさが決まっていても、中身はそれぞれ好きなものを入れますよね。

 

次に(2)ですが、この設問は正しいです。

労働安全衛生マネジメントシステムの考え方として大変重要なのが、「生産活動と安全活動の一体化」です。

したがって、このシステムは生産管理等事業実施に係る管理と一体となって運用されるものと規定されています。

 

次に(3)ですが、この設問は正しいです。

このシステムは、「事業者」が主体となって実施するものであり、全社的な取り組みとするためには安全衛生方針を表明し、自社の労働者のみならず、関係請負人(下請さん)を含め関係者に広く周知する必要があります。

 

次に(4)ですが、この設問は正しいです。

このシステムでは、予想されるリスクを「危険性又は有害性等の調査」結果から導き出し、これを低減させるために一定の期間を定めて安全衛生計画を作成する必要があります。

というか、「一定の期間を限り、安全衛生計画を作成する」って日本語としておかしくないですか?

 

最後に(5)ですが、この設問は誤っています。

マネジメントシステムの解説には、「システム監査の実施者は、必要な能力を有し、監査の対象となる部署に所属していない等、システム監査の実施に当たって公平かつ客観的な立場にある者であること。その限りにおいて、企業内部の者、企業外部の者のいずれが実施しても差し支えないこと。」

とありますので、外部の機関による監査を受けなければならないというのは言い過ぎです。

 

したがって、(5)が正解となります。

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