合同会社森中労働衛生コンサルタント事務所

【合格率80%超】衛生管理者講習オンラインで開催します

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【合格率80%超】衛生管理者講習オンラインで開催します

【合格率80%超】衛生管理者講習オンラインで開催します

2022/02/06

衛生管理者一発合格講習会【オンライン】のご案内

驚異の合格率80%超の講習のご案内

仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。

そんな時、あなたならどうしますか。

 

通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。

過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。

まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。

 

でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。

 

そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。

試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。

 

これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?

 

しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]

全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。

 

これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。

 

また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。

この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。

 

でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。

 

また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。

ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。

 

さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?

[i] 弊社アンケート結果に基づく数値

 

おまけ(試験の解答の方法)

例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?

 

問28 労働衛生管理に用いられる統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

(1)生体から得られたある指標が正規分布である場合、そのバラツキの程度は、平均値や最頻値によって表される。

(2)集団を比較する場合、調査の対象とした項目のデータの平均値が等しくても分散が異なっていれば、異なった特徴をもつ集団であると評価される。

(3)健康管理統計において、ある時点での検査における有所見者の割合を有所見率といい、このようなデータを静態データという。

(4)健康診断において、対象人数、受診者数などのデータを計数データといい、身長、体重などのデータを計量データという。

(5)ある事象と健康事象との間に、統計上、一方が多いと他方も多いというような相関関係が認められても、それらの間に因果関係がないこともある。

 

これは「スタディ・メモ」労働衛生の労働衛生管理統計の項目に記載されています。

それでは、順番に見ていきましょう。

 

まず(1)ですが、正規分布のバラツキの程度は、一般的に標準偏差によって表されます。

この設問では平均値や最頻値(いずれも集団を代表する値)となっていますので、誤りです。

 

次に(2)ですが、分散というのはデータのバラツキの程度を表す言葉ですので、当然、平均値が等しくても分散が異なれば異なった集団であるといえます。

したがって、この設問は正しいです。

 

次に(3)ですが、ある時点での検査における有所見者の割合を有所見率といい、一定期間に有所見等が発生した人の割合を発生率と言います。

また、ある時点でのデータを静的データといい、ある期間でのデータを動的データといいます。

したがって、この設問は正しいです。

 

次に(4)ですが、計数データとは個数を数えられるデータ、計量データとは要素の何らかの量に関するデータです。

対象者人数は数えられますし、身長・体重は個数ではなく量ですので、この設問は正しいです。

 

最後に(5)ですが、相関関係というのは、一方が増えると他方も増える関係、因果関係とは、必ず一方が原因でもう一方が結果となることを言います。

因果関係があるかどうか判断するためには、時間的先行性(必ず原因が結果の前に作用している)、関係の普遍性(いつどこでもその関係がみられる)等の条件を満たす必要があります。

したがって、この設問は正しいです。

 

したがって、(1)が正解となります。

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