【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します
2022/03/04
衛生管理者一発合格講習会【愛知】のご案内
驚異の合格率80%超のセミナーのご案内
仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。
そんな時、あなたならどうしますか。
通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。
過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。
まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。
でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。
そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。
試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。
これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?
しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]
全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。
これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。
また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。
この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。
でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。
また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。
ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。
さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?
[i] 弊社アンケート結果に基づく数値
おまけ(試験の解答の方法)
例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?
問 4 次の作業のうち、法令上、作業主任者を選任しなければならないものはどれか。
(1) 製造工程において硝酸を用いて行う洗浄の作業
(2) 強烈な騒音を発する場所における作業
(3) レーザー光線による金属加工の作業
(4) セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業
(5) 潜水器からの給気を受けて行う潜水の作業
これは「スタディ・メモ」関係法令(有害)の安全衛生教育と資格要件の項目に記載されています。
それでは、順番に見ていきましょう。
まず、そもそも論として作業主任者の選任が義務付けられている作業としては、
高圧室内作業、エックス線作業、ガンマ線透過写真撮影作業
酸素欠乏危険作業、特定化学物質作業、有機溶剤作業、鉛作業、石綿作業
などがあります。
という訳で(1)ですが、この作業には作業主任者の選任が義務付けられています。
「硝酸」という物質は特定化学物質として指定されていますので、特定化学物質作業主任者を選任しなければなりません。
次に(2)ですが、この作業には作業主任者の選任が義務付けられていません。
騒音作業主任者という人はいないですよ~。
次に(3)ですが、この作業には作業主任者の選任が義務付けられていません。
レーザー光線作業主任者という人もいないですよ~。
次に(4)ですが、この作業には作業主任者の選任が義務付けられていません。
セメントを袋詰めする作業は、「特定粉じん発生源」といって、多量の粉じんが発生することでじん肺という恐ろしい職業病の原因となる危険な作業ですが、なぜか「粉じん作業主任者」という資格?が存在していないので、作業者が自分で注意するより他ないという悲しい現実があります。
最後に(5)ですが、この作業には作業主任者の選任が義務付けられていません。
「潜水器からの給気を受けて行う潜水の作業」を行う作業者は、自身が「潜水士」という免許(国家資格)を取得する必要があります。
したがって、高圧室内作業主任者による管理は不要です。(というか、室内ですから・・・)
したがって、(1)が正解となります。