【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します
2022/02/20
衛生管理者一発合格講習会【愛知】のご案内
驚異の合格率80%超のセミナーのご案内
仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。
そんな時、あなたならどうしますか。
通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。
過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。
まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。
でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。
そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。
試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。
これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?
しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]
全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。
これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。
また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。
この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。
でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。
また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。
ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。
さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?
[i] 弊社アンケート結果に基づく数値
おまけ(試験の解答の方法)
例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?
問42 抗体に関する次の文中の空欄内に入れるAからCの語句の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
「抗体とは、体内に入ってきた【空欄A】に対して【空欄B】免疫において作られる【空欄C】と呼ばれる蛋白質のことで、【空欄A】に特異的に結合し、【空欄A】を抑える働きがある。」
空欄A 空欄B 空欄C
(1) 化学物質 体液性 アルブミン
(2) 化学物質 細胞性 免疫グロブリン
(3) 抗原 体液性 アルブミン
(4) 抗原 体液性 免疫グロブリン
(5) 抗原 細胞性 アルブミン
これは「スタディ・メモ」労働生理の血液系の項目に記載されています。
まず【空欄A】ですが、この設問は抗原抗体反応(特定の物質同士が選択的に反応すること)について問いかけていますので、当然、ここは化学物質ではなく抗原を選択すべきです。
選択肢としては、(3)(4)(5)が正しいものとなります。
次に【空欄B】ですが、免疫の種類としては、細胞性免疫と体液性免疫があり、抗体を産生することで抗原の働きを抑える免疫は「体液性免疫」と言います。
選択肢としては、(1)(3)(4)が正しいものとなります。
次に【空欄C】ですが、アルブミンとは血液の浸透圧を調節する蛋白質、免疫グロブリンとは特定の抗原に選択的に結合して抗原を失活化(抑える)する蛋白質です。
選択肢としては、(2)(4)が正しいものとなります。
したがって、すべての条件を満たす(4)が正解となります。