【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します
2022/02/19
衛生管理者一発合格講習会【大阪】のご案内
驚異の合格率80%超のセミナーのご案内
仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。
そんな時、あなたならどうしますか。
通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。
過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。
まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。
でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。
そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。
試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。
これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?
しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]
全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。
これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。
また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。
この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。
でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。
また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。
ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。
さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?
[i] 弊社アンケート結果に基づく数値
おまけ(試験の解答の方法)
例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?
問41 耳とその機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)耳は、聴覚、平衡感覚などをつかさどる器官で、外耳、中耳、内耳の三つの部位に分けられる。
(2)耳介で集められた音は、鼓膜を振動させ、その振動は耳小骨によって増幅され、内耳に伝えられる。
(3)内耳は、前庭、半規管、蝸牛(うずまき管)の三つの部位からなり、前庭と半規管が平衡感覚、蝸牛が聴覚を分担している。
(4)半規管は、体の傾きの方向や大きさを感じ、前庭は、体の回転の方向や速度を感じる。
(5)鼓室は、耳管によって咽頭に通じており、その内圧は外気圧と等しく保たれている。
これは「スタディ・メモ」労働生理の感覚器系の項目に記載されています。
それでは順番に見ていきましょう。
まず(1)ですが、この設問は正しいです。
耳は感覚器の一つで、外耳、中耳、内耳の三つの部位から成り立っており、聴覚と平衡感覚を司っています。
次に(2)ですが、この設問は正しいです。
音が聞こえるメカニズムの説明ですが、内耳に伝えられた音は蝸牛の有毛細胞を揺らし、それが電気信号に変換され、聴神経を通じて大脳の聴覚中枢に伝わります。
次に(3)ですが、この設問は正しいです。
頭蓋骨の中に位置する内耳は設問のとおり三つの部位から成り立っていて、その働きも設問のとおりです。
次に(4)ですが、この設問は誤っています。
半規管の働きは、体の回転の方向や速度を感じることで、前庭の働きは、体の傾きの方向や大きさを感じることです。(つまり、交互に入れ替わっています。)
最後に(5)ですが、この設問は正しいです。
鼓室(中耳)は咽頭と繋がっていますが、急激な圧力の変化(例えば、飛行機が下降する際や高層エレベーターに乗った時)が生じて圧力の調節ができない場合は、耳がキーンとなる経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
したがって、(4)が正解となります。