【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します
2022/02/11
衛生管理者一発合格講習会【大阪】のご案内
驚異の合格率80%超のセミナーのご案内
仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。
そんな時、あなたならどうしますか。
通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。
過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。
まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。
でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。
そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。
試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。
これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?
しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]
全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。
これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。
また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。
この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。
でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。
また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。
ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。
さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?
[i] 弊社アンケート結果に基づく数値
おまけ(試験の解答の方法)
例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?
問33 厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
(1)ディスプレイ画面上における照度は、500ルクス以下となるようにしている。
(2)ディスプレイ画面の位置、前後の傾き、左右の向き等を調整してグレアを防止している。
(3)ディスプレイは、おおむね30cm以内の視距離が確保できるようにし、画面の上端を眼の高さよりもやや下になるように設置している。
(4)1日の情報機器作業の作業時間が4時間未満である労働者については、自覚症状を訴える者についてのみ、情報機器作業に係る定期健康診断の対象としている。
(5)情報機器作業に係る定期健康診断を、1年以内ごとに1回、定期に実施している。
これは「スタディ・メモ」労働衛生の有害な作業要因による疾病の項目に記載されています。
それでは、順番に見ていきましょう。
まず(1)ですが、この記述は適切であるとも適切でないとも言えません。
と言いますのが、このガイドラインが最近改正されまして、「ディスプレイ画面上における照度」の項目が削除されています。
過去問にありがちな、法令等の改正に伴う回答の変更というやつです。
次に(2)ですが、この記述は適切です。
照明などが画面に映り込むと、眩しくて見えづらいという減能グレアが発生します。
これを防ぐためには、ディスプレイの位置や角度を適切に調節する必要があります。
次に(3)ですが、この記述は適切ではありません。
ディスプレイと眼との距離を視距離といいますが、40㎝~70㎝が適切であると言われています。
30㎝未満では近すぎて、疲労の原因になったりします。
次に(4)ですが、この記述は適切です。
情報機器作業健康診断の実施対象者は、基本的には1日4時間以上の作業に従事される方のみですが、本人が自覚症状を訴えている場合には、4時間未満であっても健康診断の対象者とすることとされています。(愁訴先行型疾病のため。)
最後に(5)ですが、この記述は適切です。
情報機器作業健康診断の頻度については、「配置前および1年以内ごとに1回、定期に実施」とされています。
したがって、(3)が正解となります。