合同会社森中労働衛生コンサルタント事務所

【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

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【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

【合格率80%超】衛生管理者セミナー大阪で開催します

2022/01/26

衛生管理者一発合格講習会【大阪】のご案内

驚異の合格率80%超のセミナーのご案内

仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。

そんな時、あなたならどうしますか。

 

通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。

過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。

まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。

 

でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。

 

そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。

試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。

 

これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?

 

しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]

全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。

 

これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。

 

また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。

この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。

 

でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。

 

また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。

ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。

 

さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?

[i] 弊社アンケート結果に基づく数値

 

おまけ(試験の解答の方法)

例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?

 

問17 電離放射線などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

(1)電離放射線には、電磁波と粒子線がある。

(2)エックス線は、通常、エックス線装置を用いて発生させる人工の電離放射線であるが、放射性物質から放出されるガンマ線と同様に電磁波である。

(3)エックス線は、紫外線より波長の長い電磁波である。

(4)電離放射線の被ばくによる白内障は、晩発障害に分類され、被ばく後、半年~30年後に現れることが多い。

(5)電離放射線を放出してほかの元素に変わる元素を放射性同位元素(ラジオアイソトープ)という。

 

これは「スタディ・メモ」衛生有害の電離放射線による疾病の項目に記載されています。

それでは、順番に見ていきましょう。

 

まず(1)ですが、電磁波というのは電波、光、紫外線、エックス線やガンマ線(γ線)など、電場と磁場の変化を伝える波のことです。

何のことかと思われる方も多いと思いますが、そんなものだと諦めてください。私もいまだにピンときていません。

また、粒子線というのは原子や分子などが束になって進んでいく状態のもので、α(アルファ)線、β(ベータ)線などがあります。

電離放射線には、これら両方のグループに該当するものがありますので、この設問は正しいといえます。

 

次に(2)ですが、紫外線よりも波長の短い電磁波をエックス線(X線)、エックス線よりも波長の短い電磁波をガンマ線(γ線)といいます。

発生する機序(原理のようなもの)は、設問のとおりですので、この設問は正しいといえます。

 

次に(3)ですが、設問(2)の解説でも述べたように、紫外線よりも波長の短い電磁波をエックス線といいます。

したがって、この設問は間違っています。

 

次に(4)ですが、白内障(眼の水晶体が混濁する病気)は、様々な電磁波によって引き起こされますが、いずれも発症までに相当年数がかかるため晩発障害といわれています。

したがって、この設問は正しいといえます。(ただし、相当多量に被曝しないと半年では発症しませんけどね)

 

最後に(5)ですが、皆さんおなじみの元素(鉄とかコバルトとか)の種類は、中に含まれる陽子の数によって決まるという特徴がありますが、陽子の数が同じでも、それと対をなす中性子の数が違う元素があり、これを同位元素(アイソトープ)といいます。

この同位元素の中でも、不安定なものは崩壊の際に電離放射線を放出するので、放射性同位元素(ラジオアイソトープ)と呼びます。

したがって、この設問は正しいといえます。(説明が長い・・・)

 

という事で、正解は(3)となります。

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