合同会社森中労働衛生コンサルタント事務所

【合格率80%超】衛生管理者セミナー兵庫で開催します

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【合格率80%超】衛生管理者セミナー兵庫で開催します

【合格率80%超】衛生管理者セミナー兵庫で開催します

2022/01/24

衛生管理者一発合格講習会【兵庫】のご案内

驚異の合格率80%超のセミナーのご案内

仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。

そんな時、あなたならどうしますか。

 

通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。

過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。

まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。

 

でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。

 

そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。

試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。

 

これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?

 

しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]

全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。

 

これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。

 

また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。

この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。

 

でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。

 

また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。

ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。

 

さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?

[i] 弊社アンケート結果に基づく数値

 

おまけ(試験の解答の方法)

例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?

 

問15 厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」において示されている化学物質等による疾病に係るリスクを見積もる方法として、適切でないものは次のうちどれか。

 

(1)発生可能性及び重篤度を相対的に尺度化し、それらを縦軸と横軸として、あらかじめ発生可能性及び重篤度に応じてリスクが割り付けられた表を使用する方法

(2)取り扱う化学物質等の年間の取扱量及び作業時間を一定の尺度によりそれぞれ数値化し、それらを加算又は乗算等する方法

(3)発生可能性及び重篤度を段階的に分岐していく方法

(4)ILOの化学物質リスク簡易評価法(コントロール・バンディング)を用いる方法

(5)対象の化学物質等への労働者のばく露の程度及び当該化学物質等による有害性を相対的に尺度化し、それらを縦軸と横軸とし、あらかじめばく露の程度及び有害性の程度に応じてリスクが割り付けられた表を使用する方法

 

これは「スタディ・メモ」衛生有害の有害要因に対する環境管理手法の項目に記載されています。

それでは、順番に見ていきましょう。

 

まず(1)ですが、これは「発生可能性」と「重篤度」を用いたマトリックス法といわれる方法で、リスクの見積もりとして適切な方法とされています。

 

次に(2)ですが、これは「化学物質等の年間の取扱量」と「作業時間」を用いた数値化法といわれる方法の説明ですが、数値化法自体は認められているものの、「化学物質等の年間の取扱量」と「作業時間」によって分かるのは「ばく露の程度」であり、「ばく露の程度」のみの評価手法はありません。

したがって、この手法は適切ではありません。

 

次に(3)ですが、これはリスクグラフ法といわれる方法で、選択肢の分岐を選ぶことで直感的にリスク評価ができるというスグレモノです。

ただし、あまり細かい評価には向いていません。

 

次に(4)ですが、これは「有害性の程度」のみに注目したコントロール・バンディング法といわれる方法で、最も簡単なリスクの見積もり方法として広く利用されています。

 

最後に(5)ですが、これは「ばく露の程度」と「有害性の程度」を用いたマトリックス法といわれる方法で、リスクの見積もりとして適切な方法とされています。

 

という事で、正解は(2)となります。

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