【合格率80%超】衛生管理者セミナー愛知で開催します
2022/01/11
衛生管理者一発合格講習会【愛知】のご案内
驚異の合格率80%超のセミナーのご案内
仕事でどうしても衛生管理者の資格が必要、でも、国家資格なので受験しなければならない。
そんな時、あなたならどうしますか。
通信教育に取り組むのも良いでしょう。ただし、六ヶ月程度の期間が必要です。
過去問題の暗記?それもアリですね。でもヤマが外れたら・・・何より実務に役立ちません。
まじめにテキストと問題集を買って地道に取り組む。それが一番です。
でも、誰でも短期間の学習で、しかも1回で合格したいですよね。
そんな願いにお答えするために弊社が開催しているセミナーが「衛生管理者一発合格講習会」です。
試験合格に必要な情報が、第一種衛生管理者であれば2日間、第二種または特例第一種衛生管理者であれば1日のセミナー受講で得られます。
これってめちゃめちゃ効率良くありませんか?
しかも、受講者の「衛生管理者試験一発合格」の確率はなんと80%以上。[i]
全国平均が第一種で38.4%、第二種で46.1%の現状を考えるとすごくないですか。
これは、弊社のセミナーでは、過去公表問題を徹底的に分析した結果、試験に頻出する部分だけを抽出して作成した弊社オリジナルの「スタディ・メモ」を使用しているからなんです。
また、講師は受験のプロではなく衛生管理のプロである「労働衛生コンサルタント」が担当します。
この「労働衛生コンサルタント」も国家資格なんですね。なので内容を詳しく知りすぎていて、逆に何を話してはいけないかを苦慮しつつ奮闘しています。
でも、受講された方から「一発合格できた」「楽しく受講できた」「同僚にも勧めたい」などの声を頂けるので、もっと頑張って皆様を合格させたいなと考えています。
また、このセミナーは愛知、大阪、兵庫など各地で開催している他に、WEB上でも開催しているので、全国どこにいても受講できます。
ただし、受講人数が限られていますので、「私も一発合格したい」と思われたら、さっそく下の「講習会開催状況」から確認してみてください。
さあ、あなたならどの方法で合格を勝ち取りますか?
[i] 弊社アンケート結果に基づく数値
おまけ(試験の解答の方法)
例えば、こんな問題だったらどう解答しますか?
問 2 次の装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されているものはどれか。
(1) 木工用丸のこ盤を使用する屋内の作業場所に設けた局所排気装置
(2) 塩酸を使用する屋内の作業場所に設けた局所排気装置
(3) アーク溶接を行う屋内の作業場所に設けた全体換気装置
(4) フェノールを取り扱う特定化学設備
(5) アンモニアを使用する屋内の作業場所に設けたプッシュプル型換気装置
これは「スタディ・メモ」法令有害の「定期自主検査」の項目に記載されている部分ですが、まずは該当しない設備を除外します。
(3)にある全体換気装置ですが、この設備はそもそも定期自主検査の対象となっていませんので、除外します。
次は、(1)の木工用丸のこ盤の局所排気装置ですが、木くずが出る場所に掃除機の代わりに取り付けられている設備ですので、定期自主検査の対象となっていません。よって除外します。
問題は(2)の塩酸×局所排気装置と(5)のアンモニア×プッシュプル型換気装置ですが、塩酸とアンモニアは特定化学物質第3類に分類される物質で、このような設備対策を行う義務がありません。したがって、自主的に設置されたものに義務付けはないという事で、これも除外します。(ここは、特定化学物質障害予防規則で学びます)
したがって、残った(4)が正解なのですが、実は試験問題では「特定化学設備」とあるだけで定期自主検査の対象と考えても良いと思います。(ほぼ除外はありません)
といった事で、実は講習を受けられた方には簡単な問題でした。